次のトキメキへと

ほくほくセクシーサンキュー

ジャニーズJr. SixTONES現場振り返り①

 

SixTONESがデビューするまで残り数日、私このままボーッとしながら好きな人たちのCDデビュー日を迎えるのかなって考えが急に浮かびました。

 

というわけで、SixTONESの現場を最初から振り返ってみることにしました。今回は2016〜2017年編なので殆ど記憶はありませんが絞り出せたものを書いていこうと思います。

言葉の様式が所々違ってて若干気持ち悪いかと思います。すみません…。

 

 

 

2016年

 

JOHNNYS' World

(2015年12月11日〜2016年1月27日 帝国劇場)

f:id:hkhk_sty:20200117011923j:image

生まれて初めてのSixTONESと北斗くん。

(前に書いたブログでB.I.Shadowからファンと書いていますが、私が住んでいるのは北海道。好きになってからも高校生までは遠征という概念は私には無く、いわゆる茶の間でした。バカレアもガムシャラも放送されていない地での私のオタ活はひたすら雑誌を読み、少クラを見ることでした。)

このジャニワも、たまたま東京へ行く用があり、せっかく行くんだから申し込んでみようという母の提案で申し込み、当選しました。中島健人と掛け持ちなのですが、健人をはじめ、このジャニワの出演者は全員が私にとってはじめまして。

私が入った公演の数日前に北斗くんは足を怪我してしまい、出演時間を減らして舞台に立っていました。ほぼオールキャストが揃うステージで、1人踊れない曲ではけていく北斗くんを見るのが悲しかった事を思い出します。それでもやっぱり、Real Faceで大きなセットの1番上から現れた6人はとにかくかっこよくて、好きな人たちを生で見る楽しさを改めて感じた公演でした。

 

 

 

Welcome to Sexy Zone 

(4月9日 北海きたえーる)

f:id:hkhk_sty:20200117013345j:image

このツアーが始まる少し前の24-7を披露したMステで、放送前から「今回のMステでセクゾのバックについてる人たちがツアーを一緒に回るんだろうな」と予想していました。最初にPrinceの3人が現れて、常連だし今年もそうだよなって思いながら見ていたら、突然京ジェ以外の4人が現れました。びっくりしすぎて跳んだ(?)記憶があります。そんなことあるんか!?!?って。

今まで大量のJr.をつけていたセクゾが、7人だけのJr.を引き連れて札幌にやって来ました。本当に申し訳ないけど、正直北斗くんが記憶にない…!何でか分かんないけど本当に。ミスジェラかっこよかったな〜くらい。その代わり、目の前で恥ずかしそうにレディダイを踊る田中樹は今でも鮮明に覚えています。とにかく可愛かったレディダイ田中樹。そしてその日の夜に東京に帰っていった7人。次の日の昼には渋谷で目撃情報出てたの本当に笑った。

 

 

 

2017年

 

SixTONES×西関西ジャニーズJr.SHOW合戦

(2月18日 - 26日 新橋演舞場)

f:id:hkhk_sty:20200117014107j:image

なんかこれ、決まった時に突然母親に「申し込まないの?」って聞かれたんですよね。「えっ、逆に申し込んでいいの?東京だよ?」って。申し込んだら当たって、東京までは一緒に母もついてきてくれたんですけど、公演には1人で入りました。初のコンサート1人参戦です。今思えばSixTONESと関西ジャニーズJr.って激ヤバ組み合わせですよね。確実にもう1回入りたいコンサートNo.1は東西だし、なんで円盤化してないのかマジで意味が分からない。

現場初心者なのでこの1公演しか入ってないのだけど、夜空ノムコウガチャ北斗くん引いたんですよね。すご…当時の私のガチャ運すご…。セトリの順番も覚えてないけどSHOW&SHOW、ブレソ、Amazing!!!!!!、北美さん、きょもほくりゅちぇの猫中毒などなど色々な伝説が生まれたコンサートでした。猫中毒が始まった時、なんか本当に凄いもの見せられてる感があって、変な声が出そうで思わず口をおさえながら見ていました。

そしてTwitter相互さんなら私がSHOW&SHOW大好き芸人なの知ってるはず。なにわ男子デビューしたら10人集まってSHOW&SHOWとブレソ両A面シングル出してほしい。切実に。

 

 

 

ジャニーズJr.祭り

(3月24日 - 26日、横浜アリーナ)

f:id:hkhk_sty:20200117105344j:image

岸担の友達と行きたいね!ってなって、東西行ったし良いだろうってなんか思っちゃって親に無断で申し込んで当選してめちゃくちゃ怒られたんですよね……(笑)今思えばそりゃそうだよなって思うけど。遠征経験もまだそんなに無い金無し高校生に無断でそんなことされたらね。学生の皆さんは気を付けてください。でも4月から上京予定だった岸担との卒業旅行みたいになって思い出深い遠征です。

このコンサートも今思うと凄かったな。キンプリスノストラブトラハイ美が全員いるんだよ。伝説すぎるよ…(しめちゃんだけ舞台でいなかった)。会場出たら記憶吹っ飛ぶ人だからこれも順番通りには覚えてないんだけど、ドロストからのAmazing!!!!!!で会場中を異様な空気に包み込むSixTONESのパフォーマンスがマジで最高だったし、この星で他G担もいる中でみんなに「せーの!」ってお前ら絶対歌えるだろ前提で歌わせるのも超かっこよかったな。そしてオタクはみんなこの星のHIKARIを歌える。今でもたまにTwitterで話に出すけど、公開記者会見の時に記者の方が指名せずに「各グループの特徴を教えてください」って質問した時に即座にジェシーが「SixTONESはですね〜」って話始めてSixTONESのオタクが「ジェシー!いいぞ〜!」って各方向から聞こえてきたの本当に笑ったし今でもめちゃくちゃ好きなやつです。

あとこの時北斗顕嵐廉がめちゃ仲良い時期だったの覚えてます??サマステからのやつ。Keep Onで顕嵐と廉が肩組んで歩いてて反対側から北斗くん歩いてきたからもしかして!?と思ったらやっぱり合流して3人でカメラに向かって変なポーズしてたのがとにかく可愛かった。あと樹がきょも見つけて手掴んで一緒に走っていったの、青春だった。

帰りに岸担と耳から離れないKeep On歌いながら帰ったの良い思い出。

 

 

 

サマステ 〜君たちが〜KING'S TREASURE

(2017年8月1日 - 3日 EXシアター六本木)

f:id:hkhk_sty:20200117111459j:image

なんやかんやで季節は過ぎ、私は大学生になりました。そして、初のSixTONES単独ライブ。初めてのEXシアター、六本木ヒルズにあるのだと思ってめちゃくちゃ歩いたのに辿り着けず、整列時間が迫り焦りが止まらず、半泣きで現地にいるスト担お姉様に電話して教えてもらってなんとか整列時間に間に合いました。入ったら普通にライブハウスでビックリしたし、山口達也パイセンが離婚した奥さん(多分)と子ども連れてやってきて更にびっくりした。パイセンがいたからかSixTONESにしてはMCが短かった気がする。まぁこれの前日に延滞料金発生させて怒られてるっていうのもあるから…。

割と前の方にいたと思うんだけど、身長が中学生並みなので埋もれてあまり見えず、ゆごほくの時私の真上が北斗くんで自担が見えず…みたいな感じだった。でも最後の方でしっとりと歌い上げたNEIROがとにかく良くて、しかもRockin'からの流れだったのが超エモかった記憶があります。KAT-TUN未履修だった私のウォークマンにはP・A・R・A・D・O・XとI got the FLOWしか入っていなかったのでその2曲をエンドレスで聴きながら帰りました。

ここまで書いて思い出したけどキントレあれか、6人が鎖に繋がれて現れたやつですね。全然想像つかない人は「SixTONES 鎖」で画像検索かけたら出てきます。ギラギラしないインスト新鮮だった。

 

 

 

少年たち 〜Born Tomorrow〜

(9月7日 - 28日 日生劇場)

f:id:hkhk_sty:20200117144630j:image

初めての少年たち。席5列目とかでめちゃくちゃ良かったんだよな…。近すぎてどこ見たら良いか分からなかった記憶がある。えっ、JAPONICA STYLEこの少年たちで初披露だったってマジですか…!?時間の流れの感覚無さすぎて怖い。当時もTwitterで書いた気がするんだけど、今までのアイドル人生北斗くんが着た衣装の中で1番北斗くんに合ってるなって思ってて、それは今も変わりません。確実に和モチーフがジャニーズで1番似合うアイドル。

歴史のある舞台だし、話の内容もほぼ分かっていたけど、ジャニーズの舞台の中でも本当に考えさせられる要素が沢山あって、純粋に作品として凄く好きだなってこの時感じました。スノストで仲良くなってきた中でジェシーが1人戦場へ送り込まれるシーンは本当に心が痛かった。

あとこの日、たまたま湾岸の当落日で、幕間で周りのオタクがほぼ全員当落確認してて(私もだけど)見事にみんな落胆の声を上げていたのが面白かったです(私もだけど)。

 

 

 

というわけで2016〜2017年はこんな感じ。現場の振り返りってよりかは私がその現場の時にどんな事があったかみたいな感じになってしまった。そして記憶が無さすぎる事も同時に判明した。

2018〜2020年の数が凄くてちょっとデビュー日までに書けるか分からないんですけどジャニーズJr.SixTONESのオタクとして一区切り付けるために頑張って間に合わせます。